とてもごめん＋仁王

昨夜からパソコンを起動させっぱなしなことに気付きました。朝起きてバイトのメールを送ってから授業に行こうと思ってたので。まあ、午前中休講になったんでそのまま2度寝したらお昼だったわけなんですが。んで、さっきそれが終わりましたー。今回は3人分だったのになんで前回より時間がかかってるんだ・・・問題ありありなのも困りもんですが、あまりにもないとコメントに困ってしまいますね。



さて、次はレポート！今回のレポートは1から作らなくて済むので楽といえば楽そうです。病原微生物学の本はしっかり持って帰ってたみたいなんでこれを見ながら進めようと思います。あれ、免疫学のはいらないよな・・・（知るか）まあ明日の午後は授業もないんでもしものことがあったら大学でやろうと思います。



・・・とその前に、天気がよくなったので少し散歩がてら外出てきます。片付けは週末にやろー。

メモ

・はないろ
・ヤマもオチもない










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「気いつけんしゃい、ちび」
「ん！」

ゆっくりとちびの後ろを歩きながら声をかけると、しっかりと返事が返ってきた。が、本人が実際に注意してるかどうかはとても疑問である。そう思いながらため息を吐くと、ざあっと強い風が吹いた。前の方できゃあ！とか言う声が聞こえる。空を見上げれば快晴。午前中の天気が嘘のようだ。



「ま、まさあ・・・」

涙声に気づきちびに視線を戻すと、さっきまでうろちょろしていた小動物は立ち止まって俯いてた。近づいて目線を合わせるのにしゃがむと、目をこすってるのがわかる。

「め、いたい・・・」
「あー、こするなこするな」
「ううっ・・・」

強風で目にゴミが入ったらしい。痛いのはわかるが、このままこすらせるのは目によくない。俯くちびを抱き上げて、これ以上目をこすらないようと両手を抑えて顔を覗き込んだ。痛そうに閉じられた目蓋と生理的に流れる涙が痛々しい。きっと目は真っ赤になっているだろう。

「一回家にもどるか。ちいっと我慢な」
「、うえっ」
「よしよし、ちびは偉いのー」

そう言いながら額にキスを落とすが、それで泣きやむはずもなく。苦笑して、ぐずぐずと泣くちびをあやしながら元きた道を引き返した。





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なんかちびって、仁王といると泣いてばかりだよな・・・幸村と書くとひたすら甘くなるし、跡部と書くとなんとなく艶っぽくなる。なんでだ。