ねごと
- 萌えとしょうもない日常をぐだぐだと。
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フレンチトーストって優秀+猫耳
かもしれないとか思いました。朝食+昼食にフレンチトーストを胃に入れてみました。メープルまでかけてかなり甘めに。まあお供がミルクティーなんで口の中はプラマイゼロですはい。単品じゃ絶対無理っすね。タンパク質と糖がそこそこ摂れそうなんでわりとよさげ・・・?カロリーは高そうですけどね。基本的にあんまり足りてない人間なんでそこら辺はいっかなあと。
ていうか、徹底的にカロリーをカットするって身体的にどうなんだろう。セーブしてその分溜めてるエネルギーを使おうぜ的な発想な気はするんですが。あー・・・代謝ってあんまり好きじゃないんだよな、私。
食パンを焼きながらふとプロイセン+ホットケーキを思い出したんですが、あまりにもお馬鹿なんで可愛くてどうしようかと思いました。なんで喧嘩的頭脳はいいのにあんなにお馬鹿なんだろう。普憫だから仕方ないと言ったらそれまでですけどね。てか、はじめに普憫って言葉を思いついた人はすごいと思います。誰が上手いことを言えと(・・・)。単純な変換ミスかとも思いましたけどね。不憫、普憫・・・その発想はなかったわー。
少し部屋を片付けてから出かけてこよう。引きこもりなくせに家に留まってられないんですよねー。アクティブな引きこもりってことで(どっちだ)。
ていうか、徹底的にカロリーをカットするって身体的にどうなんだろう。セーブしてその分溜めてるエネルギーを使おうぜ的な発想な気はするんですが。あー・・・代謝ってあんまり好きじゃないんだよな、私。
食パンを焼きながらふとプロイセン+ホットケーキを思い出したんですが、あまりにもお馬鹿なんで可愛くてどうしようかと思いました。なんで喧嘩的頭脳はいいのにあんなにお馬鹿なんだろう。普憫だから仕方ないと言ったらそれまでですけどね。てか、はじめに普憫って言葉を思いついた人はすごいと思います。誰が上手いことを言えと(・・・)。単純な変換ミスかとも思いましたけどね。不憫、普憫・・・その発想はなかったわー。
少し部屋を片付けてから出かけてこよう。引きこもりなくせに家に留まってられないんですよねー。アクティブな引きこもりってことで(どっちだ)。
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メモ
・中途半端ですが、耳押えて蹲ってる仁王が書けたので満足。
・猫耳持ちな人種か、猫が中途半端に人化か、人間が中途半端に猫化か、色々妄想は楽しいんですが、みっちゃんからのリクエストにより猫化。
・作業時間:多分1時間半くらい
以下スクロール。
----------
「・・・何事?」
幸村からのお呼出によりテニス部の部室に召喚されたわけなんだけども。部室内に漂う何とも言えない微妙な空気に居心地の悪さを感じた。そこそこ空気は読める人間だとは思っているけど、流石にこの微妙な空気は読めなかった。
困って柳に視線を送ると、柳は幸村に視線を送った。仕方なく自分を呼びだした張本人に助けを求めると、その幸村はひとりで楽しそうだった。ああ、やっぱりこいつは大物だ。
「面白いことがあってね」
「面白いこと?」
「うん。まああれなんだけど」
「あれ?」
綺麗な顔に綺麗な微笑みを浮かべながらくすくす笑う幸村は美しい以外の何物でもない。指さす指の先まで美しい。外見は文句なしに美しいんだけどな、外見は。なんて思いながら指さされた先をたどると、見慣れた銀髪が蹲っていた。外見ならこいつも文句のつけようがなかったなあ。というか、いたのか、こいつ。私を見つければ鬱陶しいくらいにまとわりついてくるから、いないものとばかり思っていた。
まあそれはいいとして。何をしているんだ、仁王は。それなりに体の大きな男が部屋の隅で蹲っている。シュールにも程がある。こんな奇妙な光景を目の当たりにして、この空気の微妙さなら頷ける。
「・・・幸村、どしたの、あれ」
「どうしたんだろうね」
俺も知りたい、と楽しげに言う幸村は、自分の口からは何も言うつもりはないようだった。はあ、とため息を吐くと、蹲っている仁王に足を向けた。仁王に近づくと、ただ蹲っているだけじゃなくて耳を押さえていた。今日は一体何があったんだ。柳生か?柳か?幸村か?それとも女の子だろうか。いずれにしても思い当たる節が多すぎる。ちょっかいをかけるのは勝手だが、しっかりアフターケアまでやって欲しいものだ。
「仁王?」
ぽんと肩を叩いて声をかけるとびくっと反応をした。そして耳を押さえたまま勢いよく振り返った仁王に、今度は私がびくっとなった。目があった途端に泣きそうに顔が歪む。
「・・・どうしよ」
どこが面白いんだ、まったく。そう内心幸村に毒づきながら、この世の終わりのような顔をして呟く仁王をどう慰めようか考える。
「どう、」
「見せてあげなよ、仁王」
私の言葉を遮って後ろから聞こえてきた場違いな明るい声に、若干頭が痛くなる。この部活にはマイペースな人間が多すぎるが、幸村は群を抜いてマイペースだ。流石部長というべきか。幸村にそう言われて仁王はそろそろと耳を押さえてた手を外す。その代わりに見えてきたものに、私は目を疑った。
「俺、猫になっちゃうかもしれん」
悲壮感たっぷりに言う仁王に言葉が出てこない。最後に会った時には私と同じ形のものが存在していたはずのそこには、明らかにヒトのものではない耳が存在していた。
だから、どこが面白いの、幸村。
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多分続かない。
・中途半端ですが、耳押えて蹲ってる仁王が書けたので満足。
・猫耳持ちな人種か、猫が中途半端に人化か、人間が中途半端に猫化か、色々妄想は楽しいんですが、みっちゃんからのリクエストにより猫化。
・作業時間:多分1時間半くらい
以下スクロール。
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「・・・何事?」
幸村からのお呼出によりテニス部の部室に召喚されたわけなんだけども。部室内に漂う何とも言えない微妙な空気に居心地の悪さを感じた。そこそこ空気は読める人間だとは思っているけど、流石にこの微妙な空気は読めなかった。
困って柳に視線を送ると、柳は幸村に視線を送った。仕方なく自分を呼びだした張本人に助けを求めると、その幸村はひとりで楽しそうだった。ああ、やっぱりこいつは大物だ。
「面白いことがあってね」
「面白いこと?」
「うん。まああれなんだけど」
「あれ?」
綺麗な顔に綺麗な微笑みを浮かべながらくすくす笑う幸村は美しい以外の何物でもない。指さす指の先まで美しい。外見は文句なしに美しいんだけどな、外見は。なんて思いながら指さされた先をたどると、見慣れた銀髪が蹲っていた。外見ならこいつも文句のつけようがなかったなあ。というか、いたのか、こいつ。私を見つければ鬱陶しいくらいにまとわりついてくるから、いないものとばかり思っていた。
まあそれはいいとして。何をしているんだ、仁王は。それなりに体の大きな男が部屋の隅で蹲っている。シュールにも程がある。こんな奇妙な光景を目の当たりにして、この空気の微妙さなら頷ける。
「・・・幸村、どしたの、あれ」
「どうしたんだろうね」
俺も知りたい、と楽しげに言う幸村は、自分の口からは何も言うつもりはないようだった。はあ、とため息を吐くと、蹲っている仁王に足を向けた。仁王に近づくと、ただ蹲っているだけじゃなくて耳を押さえていた。今日は一体何があったんだ。柳生か?柳か?幸村か?それとも女の子だろうか。いずれにしても思い当たる節が多すぎる。ちょっかいをかけるのは勝手だが、しっかりアフターケアまでやって欲しいものだ。
「仁王?」
ぽんと肩を叩いて声をかけるとびくっと反応をした。そして耳を押さえたまま勢いよく振り返った仁王に、今度は私がびくっとなった。目があった途端に泣きそうに顔が歪む。
「・・・どうしよ」
どこが面白いんだ、まったく。そう内心幸村に毒づきながら、この世の終わりのような顔をして呟く仁王をどう慰めようか考える。
「どう、」
「見せてあげなよ、仁王」
私の言葉を遮って後ろから聞こえてきた場違いな明るい声に、若干頭が痛くなる。この部活にはマイペースな人間が多すぎるが、幸村は群を抜いてマイペースだ。流石部長というべきか。幸村にそう言われて仁王はそろそろと耳を押さえてた手を外す。その代わりに見えてきたものに、私は目を疑った。
「俺、猫になっちゃうかもしれん」
悲壮感たっぷりに言う仁王に言葉が出てこない。最後に会った時には私と同じ形のものが存在していたはずのそこには、明らかにヒトのものではない耳が存在していた。
だから、どこが面白いの、幸村。
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多分続かない。
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プロフィール
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れん
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