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ねごと

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ぐおおお・・・

頭痛い。風邪が悪化したようです。喉いてえ。最近、風邪ひくと頭痛も酷いんで困ります。咳とか鼻水ならいくらでも動けるんだけど。頭痛は流石に。慢性ちっくな頭痛もあるんですが、それとは種類が違うからなあ。むむむ・・・厄介。いつものなら支障なしなのに。風邪薬飲めば治まるけど眠くなるんですよね。ジ●ニンはやばい気がする。個人的に。すごいダル眠くなります。だるー・・・ねむー・・・的な。だから日中は自重してるんですが、飲んだ方が体は楽なんだよな。

・・・うわーめんどくせっ。


いつも通りに省エネでいこう。うん。そうしよう。





なんだか口の中が痛いと思ったら口内炎、だと・・・?これは跡部の呪いかもしれない。変なとこ繊細とか言って悪かった!許せ!(ちょ)




* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *



ボツかもしれない蔵出し未完成品。

転載などは勘弁していただけるとありがたいです。一応、ね。










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「それは、俺の見る目がないっていう意味なのかな」
「、っ?」

声の方に視線を向けると、幸村くんが優雅に立っていた。勿論、笑顔も忘れずに。しかし、それは底冷えがするようなものであったけれども。

「彼女が、ああこれは例えばの話だけれど、君たちが言うように俺をたぶらかす、なんてことをしてたなら。あっさりそれに引っ掛かった俺はただの馬鹿ってことになるんだけど。違うかな」
「そんなこと、」
「ない?ならいいじゃないか。なんの問題もないと思うんだけど」

そう言うと、笑みを浮かべたまま、固まる女の子たちを通り過ぎて私の前まで来ると立ち止まった。軽く屈んで覗きこむようにする幸村くんに僅かに体がすくんだ。

「大丈夫?」

存外に柔らかく紡がれた言葉に、目を見開いた。彼は首を傾げていて、私はぼんやりしつつ大丈夫の意を伝えるためにこくりと頷いた。よかった、と私に笑いかける彼の笑顔はここ最近、すっかり見慣れたもので。思わず、肩の力が抜けた。そのことに、知らず知らずのうちに息を詰めていたことに気付いた。

「あの、ゆきむら、くん?」
「俺、まだ怒ってはないからね。だから、」

早く行くといいよ。



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加筆も何もしてないんで物凄く粗いですね。ところどころ繋がってないっていう。まあ、未完成品ということで。

幸村に「俺の見る目がないっていう意味なのかな」と笑顔で言ってほしかっただけ。幸村くんは騙されてるだけ!とかいう言いがかりを潰すのには効果的かな、と。本人を目の前にして、それも好意を寄せてる人を否定なんかできるわけがないですよね。これって、普通に止めるよりも効果あるんじゃないの、とか思いました。えへ。実際どう転ぶかは知りませんがね。

でも、テニス部レギュラーと仲がいいだけで呼び出しってのが気に入らなくてなかなか仕上げられない一品。軽い有名人なのは否定はしませんが、そこまで過激なのもどうかと。怖いよ!個人的にあまり好かないです。ちらっと陰口のネタに上がるくらいならあり得そうですがねー。


しかし、正論で潰すのは楽しい。ばっさりと容赦なく、ね。手加減?何それおいしいの?(・・・)

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